人気ブログランキング | 話題のタグを見る

こんにちは 鶴岡市議会議員の 斎藤 久 です。


鶴岡市議会議員の齋藤 久です。どうぞヨロシク。
by saitou-hisasi
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

齋藤久の新事務所を開設しました。

齋藤久の新しい事務所ができました。
場所は鶴岡市宝徳字北田16、
電話0235-64-5612、ファックス0235-64-5619です。
宝徳町内会の北側にある、鶴岡飲料株式会社藤島事業部の大きな施設をお借りいたしました。
お気楽にお立ち寄りください。
お待ちしています。

# by saitou-hisasi | 2009-09-16 04:08

本保初代観光庁長官の講演会、懇談会に出席

11月6日に「国際観光と庄内」のテーマによる
初代観光長官本保芳明氏の講演を拝聴した。
『2003年に512万人だった外国人観光客は、
昨年835万人になった。
それを2020年には2,000万人にしたい。
そのためには、リピーターを増やすこと。
増えれば地方に行く。
交流人口を増やして地域を活性化しなければならせない。
1.4兆円の観光収入が4.3兆円にもなる。
しかし、まだ受け入れ体制が不十分。
庄内は大きな可能性を持っている。
いかに力を寄せ集めて努力するかにかかっている。
今がチャンス』と語った。

# by saitou-hisasi | 2008-11-08 09:40

湯の浜温泉で県市議会議長会の定期総会 開催

11月5日に
山形県内の13市議会の正副議長と
議会事務局職員ら約50人が出席して
第120回定期総会が開会された。
協議では、鶴岡市の合併支援や羽越本線の高速化など
県、国に対する21項目の要望項目など決めた。
さらに「地方への権限委譲について」
市議会議長会の対応を確認。
総会終了後は、湯の浜温泉の紹介や
今、話題のオワンクラゲのいる加茂水族館を視察。
翌日には、ラムサール条約登録の
大山の上池、下池を見学していただいた。

# by saitou-hisasi | 2008-11-08 09:14

県・市町村行政懇談会に出席

10月31日県庁2階講堂で、齋藤知事はじめ県幹部から
平成21年度県政運営の基本方向や市町村関連施策等について
説明があった。
国と県で協議を進めている国道や一級河川の権限委譲については、
具体的に知事から
国道112号田麦俣~文下間81㎞等や赤川が移管候補であると説明。
富塚市長はじめ酒田市長、遊佐町長ら首長側から
「地方分権改革の推進は認めながらも、
国の役割分担が明確でない。
必要とする技術、人材や財源の担保が不透明な中での移管は、
住民の安心確保はむずかしいので慎重に」
などの発言が相次いだ。

# by saitou-hisasi | 2008-11-01 07:03

議会だより編集委員会で愛知県に視察研修

10月23日に人口412,141人の豊田市と、
24日に人口35,596人の幸田町に「議会だよりの編集について」
同じテーマで研修を行ってきた。
発行部数155,000部の豊田市は、
作成委託業者が一般質問や審議結果を概ね作成し
細かな部分を事務局の担当で作成。
一般質問の質問、答弁の要約は、内容の選定だけが議員に。
1色刷りで印刷製本費が年額2,090万円。
作成委託に414万円。
一方11,500部発行の幸田町は、
各常任委員会からの互選により選出された編集委員が、
答弁原稿の執筆等編集のほとんどを担当。
一般質問も議員1人当たり1頁で、全頁カラー印刷。
鶴岡市は48,500部を年4回発行。
2色刷りで印刷は年額約478万円、配布委託に10万円掛かっている。
総括と一般質問は、質問した議員が答弁も含めて執筆して、
事務局職員が編集を担当している。
編集委員は全内容の確認が主たる作業。
旧藤島町議会広報編集委員長の経験から、
豊かな自動車産業に支えられる豊田市と
議会広報にかける意気込みの幸田町、
両極端にある議会だよりの編集方法が理解できた。
今後、さらに市民に親しみやすく分かりやすく読んでもらえる
「つるおか市議会だより」を発行できるよう努めていく。

# by saitou-hisasi | 2008-10-26 07:16