10月20日 議員定数について報道機関に発表。
会派代表者会議で、次期市議会議員選挙の定数は「34」とすることを、 全会一致で確認したと経過を説明した。 酒田市の議員数30人は議員一人当たり人口が3,819人に対し、 鶴岡市の34人は、4,131人になる。 面積は酒田市の議員一人当たり20.1k㎡に対し、 鶴岡市は38.6k㎡。 #
by saitou-hisasi
| 2008-10-21 03:12
10月18日に地元鶴岡で、
加藤紘一代議士に藤島バイパスの建設促進の要望を行った。 出席したのは、藤島地区選出の市議団新政クラブの3名。 かねてから国道345号と鶴岡市文下地内の国道7号交差点を結ぶ道路の建設が強く要望されていたもので、この日の要望の説明に加藤代議士も強力に支援を約束してくれた。 この道路は庄内空港、日沿道のアクセス道路として庄内だけでなく、最上地方からも交流強化の観点から期待をされているもの。 加藤代議士は「国道間の取り付け道路として、国交省幹部に要請しておく。地元の盛り上がりもしっかり頼む」と話された。 #
by saitou-hisasi
| 2008-10-20 08:56
戊辰の役が縁で旧大隅町(現鹿児島県曽於市)と旧温海町は、
平成8年から交流が始まり、これまで民間交流など経て、 「友好都市姉妹盟約」を締結していた。 このたび、戊辰の役から140周年を迎えるにあたり 「友好の証」記念碑建立除幕式などの記念事業を行うため 10月17日に市役所を表敬訪問したもの。 3階庁議室で、池田曽於市長や大隈町あつみ会会長ら 6名の代表と歓迎のあいさつ、記念品の贈呈の後、歓談した。 議会を代表しての出席。 #
by saitou-hisasi
| 2008-10-18 04:51
10月12日、小真木原総合体育館で第28回福祉体育祭が開催された。
この福祉体育祭は、高齢者と障害者が明るく豊かな生きがいのある 社会生活を送れるよう、スポーツやレクリェーションを通して 社会参画と相互の親睦を深めるための一助として毎年開催されている。 議長代理として「今日一日、楽しく過ごしていただきたい」とあいさつ。 #
by saitou-hisasi
| 2008-10-16 21:08
〇 10月6日 「ウイングス京都」
女性の自立と広範な社会参画を総合的に支援している、 京都市男女共同参画センター「ウイングス京都」を視察した。 この施設は平成6年に京都市が建設し、財団法人京都女性協会が 市の指定管理者としてセンターの管理運営を受託しているもの。 実施している事業は、パソコンや語学、健康など講座や図書資料の提供、 各種悩み相談、セミナーやフォーラムの運営など。 平成19年度は、年間309日間開所して480,806人が利用しているとのこと。 1日平均1,556人の入館者になる。 今も昔も、夫婦や男女間の悩みごと相談や暴力に関する相談が多いとか。 福田真子総務課長以下17人の職員が、施設の稼働率や講座受講生数の向上に 一生懸命に取り組んでいた。 鶴岡市にも中央公民館の隣に2階建ての女性センターがあるが、 施設運営やセンターの存在意義をアピールすべき課題を今回学んだ。 ○ 10月7日 京都市「京丹後市」 京丹後市役所で「行政事務のアウトソーシングについて」研修を行った。 京丹後市は、平成16年4月1日に6町が合併して誕生した62,683人の市。 行財政改革推進計画策定のもとに市職員数の縮減を図るため、 行政業務のアウトソーシングを推進する「京丹後市総合サービス株式会社」を18年に設立。 給食調理員122人や一般事務員33人、学校・園作業員17人など198人が 市に派遣労働者として業務の請負等を実施している。 会社組織の一員として働ける安心感と、 反面、市行政職員としての仲間意識が薄れているとのこと。 鶴岡市としても、財政健全化や職員定数の適正化への取組みは 着実に進めなければならないものの、労働者派遣法や民間企業との関わりなど 課題もありそう。 本市の発展と市民の生活の質を高めるために、 地域の文化、慣習を尊重しながら、 職員個人の創造力とチームワーク、そして、職務の専門性を高めることは 行政職員として重要な行動規範であると感じた。 #
by saitou-hisasi
| 2008-10-16 02:39
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